バセドー病とは。

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バセドー病の治療法。薬物治療編

 薬物治療とは抗甲状腺薬を服用する治療方法です。

 日本で使用されている抗甲状腺薬とは

チアマゾール(商品名 メルカゾール

プロピルチオウラシル(商品名 チウラジール、プロパジール

 抗甲状腺薬は服用し始めて2~3ヶ月もすると、血液中の甲状腺ホルモンが正常になり、自覚症状もおさまってきます。個人差はありますが、少なくとも2年ぐらいは服用を続けることが必要です。

 抗甲状腺薬の服用をやめて1年以上甲状腺機能が正常であることを「寛解(かんかい)」と言います。治療開始
3年後の寛解率はメルカゾール40%、チウラジール35%です。

薬の副作用

 薬物治療は薬の副作用が起こりやすい治療方法です。抗甲状腺薬を飲み始めてから2~3ヶ月は体に合っているかチェックをしてください。

無顆粒球症

 無顆粒球症とは白血球中の顆粒球が、細菌感染を防ぐために不可欠な細胞が極端に減ってしまうことです。250人から500人に1人ぐらいの割合で起こります。薬を飲み始めてかた2週間から3ヶ月の間にのどが痛くなって高熱が出たら無顆粒球症の疑いがあります。

肝機能異常

 肝障害の程度をあらわす酸素のGOTおよびGPTの数値が高くなる人と、黄疸が出る人がいます。メルカゾールでは稀であり、チウラジール(あるいはプロパジール)を服用している人、10人に1人の割合で肝機能検査値に異常が見られます。

薬疹(発疹)

 薬を飲み始めてから2~3週間以内に起こり、10人に1人ぐらいの割合で症状が出ます。かゆみ止めを服用すれば症状はおさまりますが、赤い発疹がある場合は抗甲状腺薬の服用の中止が必要です。

筋肉痛、関節痛

 薬を飲み始めてから2~3週間以内に起こります。薬が急に効いてくると、足や背中の筋肉がつれているような感じがすることがありますが、これは薬の副作用ではなく薬の効果です。

腎臓や肺の血管の炎症

 チウラジール(あるいはプロパジール)服用者にあらわれることがあります。重度の場合は肺から出血する場合があり、腎不全や透析が必要になる場合もあります。



 上記以外、発熱や脱毛、食欲不振など、さまざまな副作用の症状があります。気になる症状があったら、早めに医師に相談しましょう。
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  1. 2011/08/08(月) 18:08:24|
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